ゴルフのときに何をかぶればいいの?

 

さて、前回はいわゆるゴルフ場でのドレスコードについて一般的なマナーを紹介しました。

ただ、前回のような内容はネット上にどこにでもありますし、僕としては単なる“前フリ”のような内容でした。

僕のブログであえて紹介するまでもなく、もっと詳しく書いてあるネット記事もたくさんありますからね…

 

で、今回はプレー中に頭はどうすればいいか?という案外素朴な疑問について僕の経験から考えてみたいと思います。

 

プレー中になにをかぶるか?

プレー中、いい天気であれば、大概の人はキャップかサンバイザーを被っています。

もちろん、何も被らないという選択肢もOKです。

ただ、特に夏場のゴルフ場のフェアウェイやグリーン上では太陽を遮るものもなく、もろに陽射しを頭に受けることになりますから、キャップかせめてサンバイザーを被ることは体調面でも大事なことだと思います。

でも、キャップがいいのか、サンバイザーがいいのか、どうでしょう?

 

           

僕なりの答えは「どちらでもよい」です。

ただ、自分の好みとしてはキャップが好きですし、春や秋の日差しの優しいときにだけサンバイザーをチョイスします。

それはやっぱりキャップの方が直射日光をブロックしやすいからです。

晴れの日にサンバイザーをしてプレイし、数ホール周った後に頭のてっぺんを触ってみると、かなり熱を持っているのが分かります。

なので、僕はキャップは10個以上持ってますが、サンバイザーは2個しか持ってません。

 

夏と冬でキャップは替えるべき

それから、もうひとつ大切なのは、夏場と冬場ではキャップを替えることです。

「そんなのあたりまえじゃん!」と思う方が多いと思いますが、案外、僕の周りには年中同じキャップを被り続けている人がいます。

           

会社の後輩もそのうちの一人ですが、彼は冬でも夏のメッシュのキャップを被っています。

さすがに寒いと思うのですが、その彼は頑としてなかなか冬用の帽子を買いません(笑)

やっぱり寒い冬には正ちゃん帽のようなニット系の帽子を被るのが防寒の必須だと思います。

経験上、真冬だと、頭を防寒しているかしていないかもかなりの差になってきますからね。

           

また、冬用の帽子では、正ちゃん帽とは別なデザインのもありますから、好みで選ぶのもいいと思います。

上の写真はそれぞれクリックすると商品サイトにジャンプしますので、参考にしてみてください。

それではまた次回、ゴルフコーデをさらに紹介したいと思います。