ポロシャツを選ぼう!
今回は夏の必須アイテムのポロシャツについてオススメモデルを紹介したいと思います。
ポロシャツもいろんなゴルフメーカーやアパレルメーカーから発売されている定番のゴルフウェアです。
でも、ゴルフウェアとは言ってもゴルフ専用のポロシャツなんていうのはなく、基本的にどんなポロシャツでも構いません。
デザインや機能性で自分に合ったポロシャツを選ぶことが基本だと思います。
デザインは個人個人それぞれで好みがありますから、ここで云々を言えるわけではありませんが、機能性としてはできれば速乾性の高いものの方が夏場のプレーには適していると思います。
ここでは、自分のお好みを優先してオススメのポロシャツを一部ご紹介します。(笑)
まず、お洒落なゴルフウェアを毎年発売しているアパレルメーカーのパーリーゲイツ の最新版ポロシャツです。
僕も2枚ほどパーリーゲイツ のポロシャツを持っていますが、着やすく丈夫かつ発汗性も悪くないうえに、そもそも他のメーカーにないお洒落感があるのでお気に入りとなっています。(ただ、少しお高いのが難点ですね)
パーリーゲイツ
次のオススメはキャロウェイ です。
キャロウェイ のウェアは他のメーカーよりもお洒落なデザインのものが多い割りに、パーリーゲイツ よりもお値段がこなれているという点がいいですね。
石川遼選手もキャロウェイ ゴルフと契約しているので、キャロウェイ のウエアを上手に着こなしていてカッコイイですね!
キャロウェイ
3つめは、先日の全英女子で優勝して日本中の話題になった渋野日向子選手が着用しているビームスゴルフです。 ご存知のようにもともとビームスは一般のアパレルメーカーで、以前からビームスゴルフのブランド名でゴルフウェアを販売しており、僕もシャツを持っています。 かっちりしたデザインのゴルフウェアよりもカジュアル性が高く、楽しくプレーする上でも気分をあげてくれる一枚だと思います。
ビームスゴルフ
いかがですか? ご紹介した3つは比較的カジュアルでデザイン性の高いものですが、お好みではまだまだ無数にいろいろなポロシャツがあります。 ぜひご自分にあったものを選んで、楽しいラウンドにつなげていただければと思います!
キャディバッグを選ぼう
色々とウェアやシューズを揃えて、さあプレイへ!
という前に、クラブを入れるキャディバッグも選ぶ必要がありますね。
でも「キャディバッグなんてとりあえず安いものでいいや」という貴方。
それは大きな間違いです(笑)
というのも、キャディバッグはゴルフ場に必ず持って行くものですし、プレー中もカートにずっと積んでいるもの。
なので、安くてチープなものを買ってしまうと、後々買い替えたくなったりしてかえってお高くつくことになります。
だって、キャディバッグって、安くても一般的には15,000円や20,000円はしますからね。
なので、最初からそこそこのものをきちんと選ぶほうが結局は賢いというものです。
今回はキャディバッグのことを少し紹介したいと思います。
キャディバッグの種類
まず、キャディバッグは大きく2種類に分けられます。
・カート型
・スタンド型
カート型は、頑丈に作られていて、間口も大きくクラブが差し入れしやすいうえに、そもそも種類が豊富です。
コースに出たらほぼカートで移動しますので、キャディバッグの基本はカート型だと言えます。
スタンド型は自立できるのがメリットですが、やや小型なのでカード型ほどクラブが入りません。
なので、どちらかというと練習場に行くとき用という感じですね。
ただ、数は少ないですが、最近ではカート型の容量のキャディバッグにスタンドを付けたような“ハイブリッド型”のようなモデルも出てきています。
重さ・口径・口枠
クラブは14本までが規定本数ですが、14本だとそれだけで5〜6Kgくらいの重量になります。
キャディバッグも結構重く、平均的なもので3〜5Kgくらいあるので、クラブを入れた総重量では10Kgくらいになることもあります。
なので、できれば軽量のものがいいでしょう。
また、口径もあまり小さいとクラブの本数が入れられなくなったり出し入れがしにくくなったりします。
一般的には8〜9.5型を選ぶといいと思いますが、これ以上小さいとラウンドには少し使いにくいのではないでしょうか。
また、口枠もいろいろな形がありますが、下の図の左側2つのような口枠のものが使いやすと思います。
収納・機能
キャディバッグの周りには結構たくさんのポケットが付いています。
ボールやグローブなどを入れる小物用のポケットや、シューズを収納するような大きなポケットまで様々です。
ポケットの種類はキャディバッグによって少しずつ違うので、自分の使い勝手の良いものを選びましょう。
ただ、決定的にこれがいいとかこれがないとダメというものはありませんので、あくまでも自分的にはどれが便利かで判断して構いません。
また、機能的には、傘が差し込めたりするものや、バッグの下にコマが付いていてバッグを転がして運べるものもありますので、これもお気に入りがあればそれを選びましょう。
デザイン
さて、いろいろとキャディバッグについて説明してきましたが、やはり一番大切なのはデザインです。
素材選びや好きなメーカーのチョイスを含めて、自分の一番気に入ったものを選ぶと、結局は長い間使うことにもなるし、持っていても安心するものです。
ネットでいろいろと見比べながら、できればショップで実際に確認して自分のお気に入りを見つけましょう。
キャディバッグのセンスがいいと、それだけでも先輩プレイヤーたちから認められるってことも大いにありますよ!
下にいくつかキャディバッグのオススメを紹介します。
なかでもパーリーゲイツのキャディバッグは少々お高いですがオシャレで大好きです。
いろいろチェックしてみてくださいね。
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ゴルフシューズはどんなのを選べばいいの?
ゴルフを始めるとき、クラブやウェアをどうすればいいのか悩みますが、そのなかでもシューズってどういうのを履けばいいのかも悩みますよね。
僕も最初はゴルフショップに行って、店員さんの言うがままにシューズを買った覚えがあります。
また、ゴルフシューズと一言で言っも、スニーカータイプや革靴タイプ、ソフトスパイク、ダイヤル式と種類も多く、どれを購入したらよいか迷ってしまいますよね。
ちょっといい加減に選んでしまうとプレー中に疲れが溜まったり、ひどい時は足が痛くなったりするので、シューズ選びは快適にプレーするためには結構大切なファクターでもあります。
というわけで、今回はゴルフシューズの選び方を一緒に考えていきたいと思います。
シューズのタイプ
ゴルフシューズには色々な対応があります。
まずソールですが、
1.スパイクタイプ
2.ソフトスパイクタイプ
3.スパイクレスタイプ
の3つに分かれます。
また、アッパー(靴の上部本体部分)についても
1.革靴タイプ
2.スニーカータイプ
の大きく2つに分かれます。
さらにシューズを履くときに紐で締めるタイプとダイアルで締めるタイプの2つもあります。
ということで、色々なタイプの組み合わせになるゴルフシューズですが、何れにしてもこれらのタイプを自分に合わせて選ぶのが基本となります。
ソフトスパイクのゴルフシューズ
大切なソール選び
ソールはゴルフシューズ選びの最も基本になります。
ソフトスパイクは、ソールの部分に樹脂製のスパイクが付いているタイプです。
一方のスパイクレスは、スパイクは付いておらずソールの素材やパターンや溝の違いでグリップ力を保持させているタイプです。
一方、アディダスやナイキはスポーツではオールマイティなメーカーなので、初心者の方でも安心して選べるかもしれません。
もちろん、こちらからもたくさんのモデルが発売されています。
この他にもゴルフシューズはたくさんありますので紹介しきれませんが、履きやすくお気に入りのデザインのシューズをぜひ見つけて、レッツエンジョイ!
ゴルフ場での短パン・半ズボンはいいの?
初夏から夏にかけて、日本は湿気で蒸し蒸ししますよね。
特にゴルフ場の場合、前日が雨だったりすると芝がまだ湿気を含んでいて、プレー当日はいい天気に恵まれても、芝からの湿気でかなり蒸し暑くなったりもします。
そういう時、いくらドライ性能の良いパンツを履いていても「今日は短パンがよかったなぁ」なんて後悔したりします。
そうなんです、ゴルフ場での短パン(半ズボン)は基本的にOKなんです。
蒸し暑い夏は積極的に短パンで快適にプレーしましょう。
短パン着用時の注意点
実際、夏になると男性は短パン、女性の場合はミニスカートやショートパンツでプレーを楽しむ人が増えてきます。
でも、打球が大きく反れてしまい森の茂みの中に入ってしまうこともあったりしますね。
そんな時に短パンやミニスカートだと斜面で転んで怪我をしたり、虫に刺されたり草で被れたりする恐れがあります。
それから、夏に短パンを履くということは、当然日焼けをするということになります。
なので、プレー前には必ず脚にも日焼け止めを塗布することがマストですね。(プレー中にも日焼け止めを携帯し、必要に応じて追加で塗ることもオススメします)
そんなリスクを気にせずにゴルフを楽しみたいという場合は、短パンやミニスカートではなく普通のロングパンツのほうが無難かもしれません。
短パン着用時のソックスは?
実はほんの数年前までは、短パン着用時はロングソックスを履くことを求められていました。
短パンにはロングソックスという組み合わせがマナーだったんです。
これは、ゴルフは紳士のスポーツという観点から、肌の露出を少なくするという意味合いがあったからなんですが、上にも書いたように、足を保護するためにも良かったかもしれません。
でも、今ではショートソックスでもOKなゴルフ場が多くなってきましたので、身軽にプレーしたい場合はショートソックスでのプレーがオススメです。
ただし、ゴルフ場によってはまだショートソックスNGなところがありますから、特に名門コースでのプレー時は事前に確認しておいたほうがいいでしょう。
ということで、暑い夏には短パンやミニスカート、キュロットなどで爽快にプレーしてはどうでしょうか?
暑さを我慢してプレーしていると、それだけで体力を奪われて後半はスコアが崩れてしまうということもあります。
ぜひ自分にあったスタイルで夏場のプレーを楽しんでください!
ゴルフ場でのサングラス選び
これからの季節、いよいよゴルフ日和になってきますが、日光対策は万全ですか?
ゴルフ場は陽射しを遮る場所は少ないうえに芝からの照り返しも有りますから、特に春夏のプレーではサングラスはマストアイテムと言ってもいいでしょう。
夏場の屋外活動ではサングラスを着用した方がいいということは眼科医のお医者さんも言っているほどです。
眼科専門医が教える。紫外線対策にサングラスは必要? 目への影響とその防ぎ方|メガネスーパー 眼鏡(めがね、メガネ),コンタクト,サングラス,補聴器販売
また、陽射しが強い場合は紫外線対策に加えて、サングラスをした方がコースが見えやすいという利点もありますから、秋冬でも斜光が眩しくコースが見づらい場合でもサングラスをかけているととても便利なことが多くあります。
なので、「 初心者なのにカッコつけてると思われるかな?」というふうに思わず、陽射しが強い日には積極的にサングラスを着用してプレーしましょう。
必要なサングラスの機能は?
サングラスもたくさんありますが、どれがオススメでしょうか?
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スポーツタイプのサングラスはシャープなデザインでとてもカッコイイんですが、ゴルフの場合は激しい動きはあまりないこととファッショナブルに楽しめるスポーツでもあるので、下の写真のようなウエリントンタイプのもので決めるなんてこともいいと思います。
色はブラウン系かグレー系が万能的に見やすいので、最初に買うのはこの二つから選ぶと安心だと思います。
また、レンズ自体が反射するミラーレンズのモデルもありますので、いろいろと楽しみながら選んでみてくださいね。
それではナイスプレーを!! ⛳️
ゴルフ場での着こなしNGは?
先日、会社での懇親コンペがあった時のこと。
新入社員が参加したんですが、その彼はTシャツのような襟なしを着て来ていました。
まだゴルフを初めて間もない彼だったので「その服はいけない。せめて襟付きを着て来なよ」と教えましたが、名門コースだったらきつくお叱りを受けたかもしれません。
ゴルフ場での着こなしって、慣れると別にどうということはないんですが、知らないうちはいろいろと気を使っちゃいますよね。
ゴルフ場でのNGウエアは?
まず、クラブハウスでもコース場でも、シャツは襟付きに限ります。
さらにクラブハウスでは夏場以外ではジャケットを羽織るほうがベストです。
ネクタイまでしたほうがいいの?と聞く人もいますが、さすがにそこまではだいじょうぶ。
イメージとしてはそれなりのホテルで食事をしに行くときと同じような服装、と言えば分かりやすいでしょうか。
それから、ジーンズもNGです。なぜNGなのか深掘りして確認したことはありませんが、おそらくもともとジーンズは労働者の作業着だったからじゃあないかなと思っています。でも、僕はホワイトジーンズにジャケットを羽織ってゴルフ場に行くことがたまにありますので、ブルージーンズ以外なら実際はだいじょうぶだと思います。
一方、コースでのNGウエアはというと、やっぱりTシャツやランニングシャツのようなトップスで、ここでも襟付きのシャツを着ることがマナーと言えます。
それから、夏場に暑いからといってタオルを首に掛けたままプレーするのもいけません。
女性の場合も最近街で見かけるような露出の多い服装はNGですね。
ゴルフ場でのお洒落とは?
いろいろとNGなコーデが多そうなゴルフ場ですが、最低限のコーディネートラインを守っていれば、あとは問題ないので、うんとお洒落をしていいと思います。
ゴルフウェアのメーカーも今ではたくさんあって、いろんなお洒落なウェアをリリースしています。
それに、ゴルフ場では街では着られないようなブルーやピンクなどの明るい色のウェアを着たりもできますよね。
プレー以外でも、コース場でお洒落を楽しむこともゴルフの楽しみ方のひとつです。
機能性と経済性のユニクロだけでなく、自分の気に入ったウェアを見つけてお洒落を楽しんじゃいましょう!
ゴルフのときに何をかぶればいいの?
さて、前回はいわゆるゴルフ場でのドレスコードについて一般的なマナーを紹介しました。
ただ、前回のような内容はネット上にどこにでもありますし、僕としては単なる“前フリ”のような内容でした。
僕のブログであえて紹介するまでもなく、もっと詳しく書いてあるネット記事もたくさんありますからね…
で、今回はプレー中に頭はどうすればいいか?という案外素朴な疑問について僕の経験から考えてみたいと思います。
プレー中になにをかぶるか?
プレー中、いい天気であれば、大概の人はキャップかサンバイザーを被っています。
もちろん、何も被らないという選択肢もOKです。
ただ、特に夏場のゴルフ場のフェアウェイやグリーン上では太陽を遮るものもなく、もろに陽射しを頭に受けることになりますから、キャップかせめてサンバイザーを被ることは体調面でも大事なことだと思います。
でも、キャップがいいのか、サンバイザーがいいのか、どうでしょう?
僕なりの答えは「どちらでもよい」です。
ただ、自分の好みとしてはキャップが好きですし、春や秋の日差しの優しいときにだけサンバイザーをチョイスします。
それはやっぱりキャップの方が直射日光をブロックしやすいからです。
晴れの日にサンバイザーをしてプレイし、数ホール周った後に頭のてっぺんを触ってみると、かなり熱を持っているのが分かります。
なので、僕はキャップは10個以上持ってますが、サンバイザーは2個しか持ってません。
夏と冬でキャップは替えるべき
それから、もうひとつ大切なのは、夏場と冬場ではキャップを替えることです。
「そんなのあたりまえじゃん!」と思う方が多いと思いますが、案外、僕の周りには年中同じキャップを被り続けている人がいます。
会社の後輩もそのうちの一人ですが、彼は冬でも夏のメッシュのキャップを被っています。
さすがに寒いと思うのですが、その彼は頑としてなかなか冬用の帽子を買いません(笑)
やっぱり寒い冬には正ちゃん帽のようなニット系の帽子を被るのが防寒の必須だと思います。
経験上、真冬だと、頭を防寒しているかしていないかもかなりの差になってきますからね。
また、冬用の帽子では、正ちゃん帽とは別なデザインのもありますから、好みで選ぶのもいいと思います。
上の写真はそれぞれクリックすると商品サイトにジャンプしますので、参考にしてみてください。
それではまた次回、ゴルフコーデをさらに紹介したいと思います。